2009年10月のイベント報告

 

イベント結果報告

・から大サロン第4回(10月31日)

・から大サロン第3回(10月24日)

・から大サロン第2回(10月17日)

・から大サロン第1回(10月10日)

・から大サロン第4回(10月31日) 

 から大サロン第4回目の今回は、センターの企画・コーディネートスタッフである藤岡継実が講師となり、「経済学の歴史」と題した講座を開催しました。

 講座では、経済学の誕生からケインズに至るまでの流れが中心的に紹介され、経済学理論の前提とするところや、経済学の有効性が示されました。その上で、「不況」と位置付けられる現状をどう把握し、どう対処すべきかが議論されました。

 

 今回の参加者は5名で、時間を忘れ予定時間を超過するほどの活発な議論が行われました。議論では、人々に対する保護と市場原理的な自由との兼ね合いをどうするかといった論点が中心になっていました。

 次回第5回は、「スポーツの秋:スケートボード」と題し、11月8日に開催する予定です。関心をお持ちの方、あるいはスケボーに乗ってみたい方はどうぞご参加ください。

・から大サロン第3回(10月24日) 

 

 からつ大学交流センターのことを市民の皆様にもっと知っていただき、利用しやすい環境を作るため、また、活発で開かれた議論の場を作るため、小規模の講座「から大サロン」を開催しております。

 参加費は無料で事前申し込みは必要ありません。会場は当センターを予定しております。今後は、テーマを月ごとに設定し、そのテーマに沿うような講座を毎週1回開催していく予定です。今月のテーマは「歴史の再発見」に設定しました。
 回によって硬めの講座が設定されることもあれば、やわらかめの講座が設定されることもあります。

 

 

 第3回目(10月24日)の今回は、第1回目、第2回目と同様センターの企画・コーディネートスタッフである桑畑洋一郎が講師となり、「『恋愛』と『国家』」と題した講座を開催しました。

 講座では、恋愛概念の日本への輸入、恋愛やあるいは結婚や家庭といった概念が優生思想と結びつき国家の繁栄を支えるために利用されていた側面もあったことが示されました。

 

 

 今回の参加者は4名で、講座後の質疑では、前回までに続き活発な議論が行われました。プライベートなものである(と思われがちな)恋愛や結婚が国家に利用されるあり方に関する部分に議論が集中していました。

 次回第4回は、「経済学の歴史(仮)」と題し、10月31日に開催する予定です。関心をお持ちの方はどうぞご参加ください。

・から大サロン第2回(10月17日) 
 からつ大学交流センターのことを市民の皆様にもっと知っていただき、利用しやすい環境を作るため、また、活発で開かれた議論の場を作るため、小規模の講座「から大サロン」を開催しております。

 参加費は無料で事前申し込みは必要ありません。会場は当センターを予定しております。今後は、テーマを月ごとに設定し、そのテーマに沿うような講座を毎週1回開催していく予定です。今月のテーマは「歴史の再発見」に設定しました。
 回によって硬めの講座が設定されることもあれば、やわらかめの講座が設定されることもあります。

 

 

 第2回目(10月17日)の今回は、第1回目と同様センターの企画・コーディネートスタッフである桑畑洋一郎が講師となり、「『障害者』の『自立』と『障害』」と題した講座を開催しました。

 講座では、「障害」という概念の再考がなされてきた歴史が紹介され、障害が社会的に規定される面を多く持つ(「障害とは何か」「障害者はどうあるのか」「障害者はどうあるべきか」といったことが社会背景によって左右される)ものであることが示されました。その上で、日本の障害者運動において「自立生活」が希求されてきた経緯が紹介され、「障害者」の「自立」をいかに考えるべきかが議論されました。

 

 

 今回の参加者は5名で、講座後の質疑では、第1回目に続き活発な議論が行われました。議論では、「障害」や「障害者」を我が事として引きつけた上での意見が多く提示されていたように思います。

 次回第3回は、「『恋愛』と『国家』」と題し、10月24日に開催する予定です。関心をお持ちの方はどうぞご参加ください。

・から大サロン第1回(10月10日)
 このたび、からつ大学交流センターのことを市民の皆様にもっと知っていただき、利用しやすい環境を作るため、また、活発で開かれた議論の場を作るため、小規模の講座「から大サロン」を開催することとなりました。

 参加費は無料で事前申し込みは必要ありません。会場は当センターを予定しております。今後は、テーマを月ごとに設定し、そのテーマに沿うような講座を毎週1回開催していく予定です。今月のテーマは「歴史の再発見」に設定しました。
 回によって硬めの講座が設定されることもあれば、やわらかめの講座が設定されることもあります。

 

 

 第1回(10月10日)の今回は、センターの企画・コーディネートスタッフである桑畑洋一郎が講師となり、「ハンセン病と近代日本」と題した講座を開催しました。

 講座では、ハンセン病が社会的にさまざまな意味を与えられ、それがもとで患者に対する処遇が決定していたこと、ハンセン病隔離が日本の近代化とともにあり、近代化を下支えしていた面もあったことが示されました。

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 講座の後の質疑においては、参加者間で、現在に暮らす私たちがハンセン病の歴史から学ぶべきことについての議論がなされました。参加者は4名で、少人数であったがゆえの密度の濃い議論が展開されました。

 今後も、週1回テーマを設定しながら、この規模の(最大10人ほどの)講座を開催していきたいと思います。

 ご関心に沿うテーマの回には、ぜひご参加ください。

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